飽き性でよかった!あとから分かったその長所。
こんにちは、もぐです。
みなさんは熱中していることありますか?
「私はずっとコレが好き!」
そう言える人を見ると、本当にすてきだなって思います。
私には、継続できた趣味がありません。
心から打ち込めるものを持っている人に、正直羨ましさを感じてきました。
とは言え、私自身も好きなことはその都度ありました。
しかし!
難点なのが、飽きるのが早いよー((((;゜Д゜)))ってこと。
飽き性ってやつです。
すぐに飽きてしまう自分を責めたり、これは短所だと思ってしまいがち。
今回は、
●飽き性な私のこれまでの経験
●飽き性も活かせる
こちらを中心に書いていきます。
なぜ飽きちゃうの?
そもそも、どうして飽きるのでしょうか。
飽きるときの特徴
人によって原因は違うと思いますが、私は上記のケースが多いです。
この負のループから抜け出せない、そこのあなた!
そんな自分が嫌になったりしてませんか?
気持ちわかります( ノД`)…
次に、私の実例をあげていきます。
「楽しい」ではなく「つまらない」になる原因
いかがでしょうか?
あるある!と思った方、そりゃないわ~と思った方。
または、飽きることを気にしない、それを楽しんでいる。感じ方は、人それぞれです。
少なからず、この記事を読んでくださってる方は、飽き性であることに悩んでいると思います。
私の場合は、
はじめから完璧を目指しすぎた、これが飽きてしまう大きな原因でした。
楽しそう→実行→苦痛、つまらない
途中からまるで修行のようになってしまう。
やりたい!ではなく、やらなくては!と。
あとから経験が生かされる
一見、時間を無駄にしちゃったなと思う経験かもしれません。
でも最近、そうじゃないんだと気付きました。
すぐにその経験から意味を見出だせなくても、のちのち習得した知識が生きてきます。
例えば、
●編み物→掃除用のアクリルたわしをすぐ作れる。しかも安く!
●筆ペン→ハネや払いなど、きれいな字を書くポイントを知っているので、前より字が上達した。
何気ない瞬間に、あのとき経験して良かった、と思える機会が訪れます。
もし私が飽き性でなかったら、きっと知り得なかった分野もたくさんあるでしょう。
一つのことに打ち込めるのも、
飽きていろいろ経験するのも、
それぞれ違った活かし方があると考えいます。
おわりに
いろいろと取り組んできた結果、ようやく本当に好きなことが少しずつ見えるようになりました。
過去に積み上げてきた経験が、確実に今の私を手助けしてくれています。
それが遠回りして見つけた小さな存在でも。
最後までお読みいただきありがとうございました!